マネロン問題は7月まで保留?G20閉幕で仮想通貨は何が変わった?

アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれていたG20(主要20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議が20日、閉幕しました。

そのG20で、仮想通貨に対するマネーロンダリング(資金洗浄)対策を進める共同声明を採択しました。

 

G20のイメージ0321

 

G20で議論された仮想通貨について

 

G20で初めて議論された仮想通貨について共同声明は、

「消費者保護、市場の健全性、脱税、資金洗浄、テロ資金供与に関する問題を提起する」

と、ポジティブとはいえない負の部分が挙げられた。

決済機能についても「法定通貨の主要な特性を欠いている」と指摘。

通貨という表現ではなく、暗号資産という表現が用いられた。

 

G20で議論された仮想通貨について②

 

0321仮想通貨イメージ

 

・仮想通貨交換業者への免許・登録制の導入

・顧客の本人確認の徹底(利用者保護への仕組み)

 

などの規制導入するということで一致した。参加国以外にも同様の規制を求める。

マネーロンダリング(資金洗浄)以外についての規制に関しては、7月に開かれるG20の際へと先送りとなった。

なお、以下のことが明確にわかり次第、追記したいと思う。

・風説の流布への対応

・犯罪資金調達やマネーロンダリング(資金洗浄)への対応

・ICOによる資金調達の規制

・匿名性通貨の取り扱いについて

ちなみに、G20が仮想通貨を投資商品と認めたことで今後は日本でも投機を抑制するような規制が作られる可能性があるとの声もあがっている。

 

まとめ

 

G20を終えて仮想通貨は結局どうなったのか?マネーロンダリング(資金洗浄)についての規制問題に関してなどは7月のG20まで先送りになるという何とも腑に落ちないと感じた今回のG20。

共同声明が提起している脱税、マネロン、テロ資金供与、これらを確実に決めないことによる大事に至らなければいいのだが…

G20の話題に関しては何か続報が見え次第、追記したい。

 

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