トロンやADAが買えるcoinnest(コインネスト)のCEOが逮捕されていた件

仮想通貨取引所コインネストの代表が横領・詐欺の疑いで逮捕されていました。
国内仮想通貨取引所の代表が逮捕されたのは初めてのケースです。

 

手錠のイラスト

 

 

coinnest(コインネスト)とは

 

coinnest(コインネスト)は韓国の仮想通貨取引所で、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、NEO、ADAコインなどの数豊富な種類の仮想通貨を扱っています。

 

そのコインネストの代表(CEO)が逮捕されてしまうという事件がおきました。

 

仮想通貨取引所のトップが逮捕されるというのは韓国では初とのことです。

 

コインネストはマイニング専用ASIC(集積回路)で世界的に有名なビットメインなど、中国の投資家たちの支援によって2017年6月に取引所として営業スタートしていました。

 

 

なぜ逮捕されたのか

 

月明かりに不気味なカラス

 

そのコインネストのCEO(キム・イクファン氏)がなぜ逮捕されてしまったのか?検察によるとキム・イクファンCEOの容疑は

 

顧客の預かり金となっている何十億ウォン(日本円で数億円)相当の仮想通貨を個人口座に移していた

 

とのことです。代表という立場にいながらも個人で着服してしまうなんて…言語道断ですね。

 

キム・イクファンCEOはコインネストの創始者でもあるにもかかわらず一体何やってるんだ?

 

そういった声は各方面からきっとあがったことでしょう。

 

ちなみに容疑についてはキム・イクファンCEOだけで行ったわけではなく、コインネストの役員2名と他の取引所の代表も関わっていたようです。

 

 

韓国ブロックチェーン協会

 

鍵をかけられたドアとチェーン

 

これを受けて韓国ブロックチェーン協会は、コインネストを除名する可能性があることを発表しましたが、「コインネストはすでに検察の調査前に退会処理した会社」といった発表がされてるとの声も。

 

韓国捜査班協会が「コインネストはすでに調査の前に辞任している」と報じた韓国メディアもあるようです。

 

韓国ブロックチェーン協会には66団体(2月時点)が加盟していて、自主規制に参加する韓国の取引所が増えているという最中で起こった事件ということもあり、コインネスト除外の可能性を発表したんですかね。

 

 

コインネストの今後は?

 

取引所のイメージ

 

この事件をうけ、コインネストの対応は次のとおり発表しています。

 

利用者の資産を守り、健全な投資環境を作るためにプロフェッショナルな経営体制を整備していく

 

月並みな発表、といった感じですよね。韓国当局や同ブロックチェーン協会からの目はこれから厳しいものになるのかなと容易に想像出来ます。

 

 

まとめ

 

マウントゴックス事件の再来?思わずそう感じてしまう今回の一件。

韓国ではコインネストはUpbit、Bithumbに並んで主要な取引所だったわけですし、今回の一件で色々な波紋が少なからず起きてしまう気がしないでもないです。

なぜならコインネストが、韓国ブロックチェーン協会から除名処分(正式に)になれば、仮想通貨業界そのものからの撤退も考えられるんじゃ…?と思ってしまうからです。

おかしな飛び火が日本に飛んでこないことを願います。

 

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