ICOはハッカーに狙われやすい?CoinDashで18億円分イーサリアム返金

ICOはハッカーにとって餌食というのか狙われやすいのでは?実際にそうしたケースがイスラエル拠点となるCoinDashでICOハッキング被害がありました。

 

人が緑の光に吸い込まれていく

 

 

CoinDashのICOハッキング-被害-

 

2017年6月、CoinDashはICOを実施。

 

CoinDashのウェブサイトに掲載していたウォレットアドレスがハッカーの所有するサイトへと書き換えられる

イーサリアムが盗み取られる(日本円にして約7憶5,000万円)。

このとき、CoinDashは投資家連中に対するアナウンスとして元の暗号通貨ではなく、ICOトークンで補償することを明示していた

 

 

資金調達の方法としてのICOは狙われやすい。そんな声が一時期かなり聞こえてきたように記憶してます。

 

もちろん、今現在ICOがハッカーたちに狙われにくくなっているのか?といえばYESでもないわけで…。

 

 

CoinDashのICOハッキング-返金-

 

パソコンとダイヤル式の鍵

 

投資家に対してICOトークンでの補償を明らかにしていたCoinDashですが、2017年9月、イーサリアムの価格が上昇している最中でちょっと不思議な現象がおきました。

 

約7億5,000万円分のイーサリウムがハッキングにより盗まれたときに関わっていたハッカーが10,000イーサリアム(ETH)を返金したみたいなんです。

 

さらにそれからまた返金があったようで

 

20,000 ETH were sent from the Hacker address back to CoinDash, product launch stay on schedule.

引用:CoinDashのブログ

 

CoinDashのブログによると”20,000 ETHがハッカーのアドレスからCoinDashに送り返された”って意味のタイトルになっています。

 

同ブログによると、”20,000 ETHがハッカーのアドレス(FAKE_CoinDash)からCoinDashのETHアカウントの1つに返送されました”

 

という形で書かれています。

 

まとめ

 

この件が起きたのが2月終り頃になるので、返金されたイーサリアムは当時の価値からすると日本円にしておよそ18億円ものになるわけで…

一部ではこの実行犯のことを”単純に盗めるか試したかっただけでは?”といった声もあったようですが、ハッキングや詐欺によって資金が奪われる事件は幾つも起こっています。

まだまだシステムが未熟と言われる所以が、こうした事件を生んでしまっているところにあるのかと思うと、そういった部分を規制でカバーリングできないものか?と考えてしまいます。

 

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